しそと大葉って何が違うのでしょうか?

2015年5月27日のほんまでっかTVレストランは「明太子パスタ」でしたが、
材料に「しそ」があったことから、評論家の重田さんが「しそ」
についてのマメ知識を教えてくれました。

しそを食べるとお肌がプルプルになるそうで・・・
しそと大葉の違いも以前から気になっていたこともあって、
ちょっと「しそ」について調べてみました。

実は、しそは、カロテンの含有量が群を抜いて高い
栄養抜群の野菜なんです。

ところで、「しそ」っていう漢字書けますか?
私は書けません・・・
「しそ」は、漢字で書くと「紫蘇」。

漢字の通り直訳すると、紫が蘇る!?と、
なんとも意味不明なのですが・・・

本来「しそ」とは、赤じそのことなんです。
緑のしそは、赤しその変種で、「青じそ」「大葉」
と呼ばれています。

ということで、「青じそ」と「大葉」は、
呼び方の違いだけで、野菜自体には何も違いがありません。

しその栄養

しそのカロリーは、100gあたり37kcal。

青じそは、ビタミン類、ミネラル類が多く、
特にカロテンとカルシウムは、野菜の中でも
群を抜いています。

赤じそはカロテンの量が青じそより少ないものの、
ほかの栄養成分は青じそと変わりません。

しその効果がスゴイ!

しそには、ロズマリン酸という一種のポリフェノールがあり、
ポリフェノールには抗酸化作用があります。
抗酸化作用が高いと、アンチエイジングにとっても効果的

また、ロズマリン酸にはタンニンという成分が含まれていて、
このタンニンは肌を引き締める効果があります。

重田先生によると、2週間しそを食べ続けたら、
「お肌がプルップル」
になるらしいです。

また、1日10枚しそを食べると、アレルギーの症状にも
効果がある
んだとか。
花粉症の時期がくる前から食べておくと良いかも。

体脂肪を分解してくれる働きがあるので、
ダイエットにも効果があるしそ。

その他、血糖値の上昇も抑制してくれる働きもあります。

しそを食べたら、お肌がプルプルになって、ダイエットにも
効果があって・・・
こんなに効果がたくさんあるなら、旬の時期じゃなくても
毎日食べ続けたいですよね!

夏バテ予防にしそジュース

赤じそを水から煮て、砂糖とクエン酸を加えると
即席しそジュースの出来上がり!

クエン酸を加えることで、疲労回復が期待できます。
夏バテ予防にいかがですか?

しその保存方法

しめらせたキッチンペーパーに包んで、ビニール袋に入れて
冷蔵庫の野菜室で保存。

しそを冷凍保存する方法

しそはすぐにしんなりしてしまうので、買ってきたらすぐに
冷凍するのがオススメ。

解凍しても元の状態には戻らないので、凍ったまま手でもんで
みじん切りのようにして使います。

しそを1枚ずつラップで包んで、バットなどに並べて冷凍します。
凍ったらまとめて冷凍保存袋に入れましょう。

しその新鮮な選び方

葉先までピンとしていて、葉や切り口に変色がないもの。
葉の緑が濃く、みずみずしいハリとツヤがあるもの。

しその旬

青じそ:7月~10月
赤じそ:6月~8月

しその種類

赤じそ

おもに梅干しの色つけ用として、6月~8月に出回ります。
酢などにつけると鮮やかな赤色に変わります。

穂じそ

しその花穂で、さしみのつまや薬味などに利用されます。

エゴマ

しその変種。
独特の香りが韓国料理で好まれていて、
焼き肉と一緒に食べられています。