ヌルヌルしない!かゆくならない!里芋の下ごしらえ&皮むきの簡単な方法をご紹介します。
下処理が済んだ里芋はまとめて冷凍保存しておくと、調理する際の時短にもつながり、長持ちもします。
電子レンジ、茹でる、生のまま、皮つきのままなど保存方法は自由自在。
里芋を長期保存させるために、まずは新鮮な里芋の選び方から見ていきましょう。

新鮮な里芋の選び方

里芋 選び方 画像

  • 実が大きくて、ふっくらと丸みがあるもの
  • 表面が乾いているものよりも、皮に適度な湿り気があるもの
  • 皮にひび割れがないもの
  • 押してみたときに実が固いもの
  • 模様がはっきりしているもの
  • カビ臭さがないもの

里芋を触ってみてフカフカしていたら傷んでいる証拠!
固いものを選ぶようにしましょう。
また、古くなるとカビ臭くなるので、ニオイがチェックできるようであればした方がベター。

里芋の皮をツルリと簡単にむく方法

里芋 皮むき 簡単 画像

新鮮な里芋を選んだら、いよいよ保存!なのですが・・・。
里芋は好きだけど、里芋の下処理や皮むきが苦手・・・という人も多いのではないでしょうか?
そう、里芋を取り扱う時に厄介なのが「独特のぬめり」ですよね。
包丁で皮をむこうものならぬめりが手についてかゆくなったり、ぬめりのせいでヌルヌルして上手く皮がむけなかったり・・・。

でも今日からそんな悩みとはサヨナラです!
里芋の皮をツルリと簡単にむく方法をご紹介します。

まずは電子レンジを使っての皮むき方法です。
里芋をよく洗い、皮ごと電子レンジ(600W)で約2分加熱します。
少し冷ましてから指でつまむようにすると皮がつるんとむけ、食感もホックホク。
そのまま塩を振って食べたり、つぶしてコロッケにしてもOK。

次に、先に茹でててから皮をむく方法です。
里芋をよく洗い泥を落としたら、湯を沸騰させて3分ほど茹でます。
表面に火が通ればOKで、箸でつまんで皮が少し動くのが目安。
ザルに上げて少し冷ますか、冷水にとってから手でむくと、かたい外皮だけがツルリとむけます。
うまくいかない時は、株の部分(かたい部分)を少し包丁でカットしてからむきましょう。

この方法で皮をむくと、生のままむくよりムダが出ないうえに、手はかゆくならないし、ぬめりやうまみも残ります。
さらに、下茹でがすでに済んでいるので、このまま煮物などに使えるのも嬉しいポイントです。
ただし、これは皮むきのための下処理で、完全には火は通っていない状態なので調理の際は注意して下さい。

里芋 皮むき 画像
最後に、一般的な皮のむき方もご紹介しておきます。
お嫁に行く時に恥ずかしくないように・・・(笑)。

まず、里芋の天地(上下)を切り落とします。
切り取って平らになった部分を手でしっかり持ち、切り口から側面に沿って皮をむいていきます。

応用編六方むき
皮を側面に沿って厚めにむき、6回に分けてむく剥き方。
六方むきを輪切りにすると切り口が六角形になるので、見た目もきれいです。

究極、皮むきグローブには何もかなわないかも・・・ですが・・・。

里芋を常温で保存する方法

里芋 保存方法 画像

里芋は、寒さと乾燥が苦手なので、泥つきのまま新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所で保存しましょう。
買ってきたままポリ袋に入れっぱなしだと蒸れてカビのもとになるので、新聞紙に包み直して保存すると長持ちします。
保存の目安は1か月です。

里芋を冷蔵庫で保存する方法

里芋を冷蔵庫で保存する際の保存場所は野菜室です。
保存の目安は1週間
泥をきれいに洗って外で乾かし、乾いたら新聞紙で包んでポリ袋に入れて保存しましょう。

里芋を冷凍保存する方法

里芋はなんといっても下ごしらえが面倒!
調理する際に1回1回下ごしらえするのは効率が悪いので、里芋を買ってきたらまとめて処理しちゃいましょう。

冷凍方法はいたって簡単。
皮をむくのが苦痛・・・という方は、皮つきのまま加熱してから冷凍する方法がオススメです。
保存の目安は1か月です。

まるごと生のまま冷凍する

皮をむいて軽く塩でもみ、ぬめりを洗い落とします。
水気を拭き取って、冷凍保存袋に入れて、生のまま冷凍します。
まるごと煮物に使えますが、自然解凍して切って調理することもできます。

輪切りにして生のまま冷凍する

皮をむいて軽く塩でもみ、ぬめりを洗い落として、輪切りにします。
水気を拭き取って、冷凍保存袋に入れて生のまま冷凍します。
凍ったまま煮物や揚げ物、味噌汁に使えます。

加熱してから冷凍する

皮を厚めにむき、塩でもみ、ぬめりを洗い落として、ゆでるか蒸します。
または、電子レンジで加熱して中まで火を通します。
金属トレイにのせて急速冷凍し、凍ったら冷凍保存袋に移して保存しましょう。
凍ったまま煮物に使うか、半解凍でも調理できます。
時間がある時は、煮汁で煮てから同様に冷凍してもOKです。

プラスワン米のとぎ汁で茹でるとアクが取れます。
とぎ汁を入れた鍋にさといもを入れ、沸騰後5分ほど茹でたら、水にさらしてぬか臭さを取り除きます。

皮つきのまま加熱してから冷凍する

皮つきのまま加熱してから冷凍すると、手がかからないのにとっても便利!
皮をよく洗い、耐熱容器に入れてふたをして、電子レンジでチンするか、蒸し器で柔らかく蒸します。
電子レンジで解凍すると、ツルリと簡単に皮もむけます。

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