2016年7月14日のあのニュースで得する人損する人は、坂上忍さん恒例のすぐマネできる料理テク。
今日は、安い外国産牛肉を高級和牛の味にする方法が紹介されていました。
教えてくれたのは、うしろシティのサイゲン大介さん。

●材料(1枚分)
・外国産ステーキ肉・・・1枚
・炭酸水・・・適量
・コーヒーミルク・・・1個
・牛脂(溶かしたもの)・・・小さじ2
・塩コショウ・・・適量

●作り方
1、脂身の部分を落とし、肉の両面に包丁で切れ目(1cmほど)を入れる。

サイゲン大介 レシピ ステーキ

肉に切れ目を入れることにより、繊維を断ち切って肉が柔らかくなる。
今回はこの切れ目が別の役割を果たしてくれる。

2、肉をバットに入れ、肉が隠れるまで炭酸水をかけ、20分程度つける。

サイゲン大介 レシピ ステーキ

炭酸水に含まれる炭酸水素ナトリウムが肉のタンパク質を分解し、焼いてもかたくなりにくくすることができる。

サイゲン大介 レシピ ステーキ

3、20分後キッチンペーパーで軽く水気を取り、コーヒーミルクをかける。

サイゲン大介 レシピ ステーキ

コーヒーミルクには植物性の油脂が含まれており、肉をコーティングしてくれる。
そのため、焼く時に水分が出るのを防ぎ、柔らかさを保つことが出来る。

4、牛脂(2~3個)を500Wの電子レンジで1分30秒温め、溶かした牛脂(小さじ2)を肉に塗り込み、20分常温で寝かせる。

和牛独特の甘さと香りの正体は「和牛香」と呼ばれる香り成分。
これは和牛に多く含まれているため、和牛の牛脂を利用することにより風味を出せる。
ただし、外国産の牛脂だと香りがあまり出ない場合があるので、精肉店で和牛の牛脂か確認してもらうと確実。

5、牛脂を温めたときに残った牛脂の塊を使い、肉を焼く。
このとき、牛脂を肉に塗りながら焼くとよい。

6、焼きあがったら、塩コショウをして出来上がり!

焼く前に塩コショウをしてしまうと肉から水分が出てしまい、かたくなってしまう。
なので、焼いた後に味付けをすると良い。