2016年2月1日のフジテレビ バイキングは、大根&長ネギの名医一押し健康レシピ。
大根&長ネギのすごい栄養・健康レシピが紹介されていました。

大根の栄養

医師が選ぶ冬の健康のために摂りたい野菜の1位が大根。
大根のカルシウムや鉄分は野菜の中でもトップクラスで、ビタミンCも旬の時期は豊富。

大根の優れた成分が「ジアスターゼ」と「イソチオシアネート」。
ジアスターゼは、胃腸の働きを良くして、胃もたれや胸やけを防止してくれます。

イソチオシアネートには、ガン予防、動脈硬化予防、殺菌作用の効果があります。
特に発がん性物質の働きを抑制するのに効果的で、アブラナ科の野菜をあまり摂っていない人に比べ、日常的に摂っている人は、食道ガンの発症リスクが約2/3減!

大根葉と豚肉炒めのおろしがけ

大根の葉と豚肉でビタミンA・Bを効率良く摂取。
ジアスターゼとイソチオシアネートは熱の弱いため、大根おろしで摂り入れるのがベスト。

バイキング 大根

●材料(3~4人前)
・大根おろし(根の部分の皮付き)・・・100g(3㎝程度)
・豚バラ肉・・・150g
・大根葉・・・250g
・オリーブオイル・・・小さじ1
・七味・・・適量
・白いりごま・・・適量
・ゆずの刻み・・・適量

【A】
・レモン汁・・・小さじ1/2
・ごま油・・・小さじ1

【B】
・しょうゆ(できれば減塩)・・・大さじ1.5
・砂糖(できればキビ砂糖)・・・大さじ1
・塩・・・少々

●作り方
1、大根の根の部分はよく洗って皮つきのままおろす。
豚肉は一口サイズに切り、大根葉は3cm幅に切る。

2、おろした大根に【A】を和えておく。

大根おろしは、おろしてから時間が経つとビタミンCが低下していくので、酸化防止にレモン汁とごま油を少々和えておくとよい。

3、フライパンにオリーブオイルを熱し、豚バラ肉を中火で色が変わるまで炒める。

4、大根葉を加え、【B】を入れて強火でしんなりするまで炒める。

5、お皿に盛り、大根おろしを上に乗せ、七味と白いりごまを振り、刻んだゆずを乗せる。

大根あめ

風邪やインフルエンザの予防、喉の感想やいがらっぽさ、えへん虫対策に!
メープルシロップには炎症を抑える物質、抗菌作用、さらには肝臓保護作用もあり、ミネラルも豊富。

バイキング 大根

●材料
・大根(皮付き)・・・100g(約3㎝)
・メープルシロップ(なければはちみつ)・・・60cc

●作り方
1、大根はよく洗い、皮付きのまま大根を1cmの角切りにし、保存容器に入れる。

2、メープルを回しかける。
大根の約半分が浸るくらいでOK。

3、冷蔵庫で一晩寝かせる。
徐々に大根から水分が出て、全体が浸るようになります。

大根エキス+メープルのシロップをそのまま、1回に大さじ2杯ほど飲んでもよいし、シロップにお湯を少し足して飲んでもOK。
1週間ほど保存が可能です。

長ネギの栄養

長ネギには、アリシン、フルクタン、テストステロンという栄養素が含まれています。

アリシンは、ビタミンB1の吸収を促進し、強力な殺菌効果があります。
フルクタンは、ネギの青い部分に多く含まれていて、インフルエンザウイルスの侵入・増加を抑えてくれます。
テストステロンは男性ホルモンのことで、テストステロンが増えると女性ホルモンも増えるとのこと。
テストステロンが多い人は、心筋梗塞のリスクが5割減、ガンの死亡リスクが3割減!
利き手の薬指が人差し指より長い人は、テストステロンが多い傾向にあるそう。

ネギ&長芋シチュー

長芋のネバネバ成分=ムチンは胃の粘膜を保護、免疫強化作用のある食物繊維、
かつ、長芋に含まれる複数の消化酵素は消化促進作用あり。
また、フルクタンは煮ることで吸収が効率的になり、アリシンが豚肉のビタミンB1の吸収を促進してくれます。

バイキング 大根

●材料(2人前)
・長ネギ・・・1本
・にんじん・・・1/2本
・豚ロース肉・・・150g
・長イモ・・・100g
・豆乳・・・500cc
・コンソメの素・・・1個
・塩、コショウ・・・少々
・オリーブオイル・・・小1

●作り方
1、ネギは白い部分は2cm程のぶつ切り、葉の部分は5mm程度に細かく切る。
豚肉は2cmほどに切る。長いもはすりおろしておく。

2、にんじんは厚み2㎜程度のいちょう切りにする。

3、油をひいた鍋でネギ、豚肉、にんじんを炒め、塩・コショウで味を整える。

アリシンは熱に弱いですが、油で炒めることによってアリシンの減少を防げる。

4、豚肉の色が変わったら、豆乳、コンソメを入れる。

5、具材に火が通ったら、長イモを入れてとろみをつけ、ひと煮立ちしたら完成。