プロが教えてくれる赤身肉 ステーキの焼き方。安い輸入牛肉が絶品に!

TPPの影響で輸入牛肉がオーストラリア産で2割、カナダ産で1割ほど安くなっているとのこと。
赤身肉は低カロリーなのでダイエットにも最適なうえ、鉄分やタンパク質など栄養素も豊富なので積極的に食べたいお肉です。
だけど、ステーキや塊肉は家で焼くとどうしても焼きすぎてしまって、肉が硬くなりパサパサになってしまいませんか?
今日は家でもお店で食べるような柔らかくて美味しくなる焼き方をご紹介します。

(情報元:NHK「あさイチ」 2019年7月10日放映)


家でも極上に仕上げられる赤身肉の焼き方

焼きすぎると肉がパサパサになってしまいます。

1、焼く直前まで冷蔵庫に入れておく。

霜降り肉の場合は、常温に戻してから焼く。

2、フライパンに牛脂を入れ、強火で肉を焼く。
焼き色がついてきたら塩、こしょうを振る。
しっかり焼き色がつくまでさらに2分間焼く。

先に塩、こしょうを振ると焼き色がつかなくなるそう。

3、表面を焼いたらアルミホイルで包む。
表面を焼いたときの余熱で中まで火を通します。

2cm厚さの肉なら2分焼いて2分置いておく、3cm厚さの肉なら3分焼いて3分置いておく。
1cm増えるごとに1分増やしていきます。

4、フライパンに戻して表面をカリッとさせるまで片面30秒ずつ焼く。

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牛肉の美味しい選び方

牛モモ肉の選び方

ローストビーフやステーキに使う牛モモ肉。
値段はあまり変わらないのに、高さがあって丸かったり、少し薄くて四角かったりと、パックによって微妙に形が違ったりしますよね。

牛モモ肉は、「高さがあって丸い」ものを選びましょう。
高さがあって丸いものは「お尻側」の肉で、繊維が密できめ細かく、少し薄くて四角いものは「すね側」の肉で、繊維が固く筋っぽいのが特徴。

サーロインの選び方

横幅が長いもの、縦幅が長いものとありますが、サーロインは「縦幅が長い」ものを選びましょう。
サーロインは、より柔らかいとされるリブロースの隣にある部位です。
縦幅が広いものは、リブロースに近い部分にあり、濃厚で味がしっかりしているという特徴があります。
リブロースから離れるにつれて横幅が長くなります。

注目の国産牛「交雑種」

「交雑種」とは、和牛の父と乳用種のホルスタインを母にもつ牛で、和牛の肉質の良さを受け継いでいるため、味よし!コスパよし!として注目されています。
スーパーに並んでいるパックの表示には「国産牛」としか書かれていないこともあるとのこと。
ラベルに印字されている10ケタの個体識別番号を家畜改良センターのホームぺージに入力すると、牛肉の産地や種類を調べることができます。